株式会社花組 取締役 松生様 インタビュー

希望をすべて詰め込んでくれたレイアウトに感動

株式会社花組 取締役 松生様 インタビュー

希望をすべて詰め込んでくれたレイアウトに感動

オフィス移転がきっかけで、オフィスのレイアウトを作成してくれるところはないかと探していた時に、インターネットで御社を見つけました。移転先の候補にあがった物件が少し複雑な形状をしていたのですが、そのオフィスビルに対して、こちらの希望を全部、まるごと詰め込んでくれたレイアウトを作成して頂いたことを鮮明に覚えています。

結果的にその物件は条件が合わず入居が見送りになり、その後も物件探しは続きました。ようやく1年かけて探し出した新しいオフィスにも、ぜひレイアウトの提案が欲しいという思いで、もう一度、御社に連絡を取りました。

素人にもわかるように、丁寧に説明してくれるので安心

物件が決まった時、自分の頭の中で「執務スペースはここにして、会議室はそこ、倉庫はあっちかな」とすぐにオフィスレイアウトのイメージが湧きました。その案は御社にお伝えし、レイアウトを実際に作成してもらいましたが、そこで一部デスクが置けないということが判明したのです。図面で見せてもらえて、その説明がわかりやすくて。御社が本物のプロだと感じたのは、その上で代案のレイアウトまで提出くださったことです。必要なスペースはもちろん組み直してありました。この提案があって、安心して御社にオフィス移転を依頼することができました。

結構、無理難題をお願いすることがありますが、それはできないと初めから突っぱねられることがありません。もちろん物理的に難しいことはありますが、どうして難しいのか、どうしてできないのか素人でも分かるように、きちんと説明してくれます。そして、自分の要望にできるだけ沿ったアイデアを提案してくれて、結果的にはほぼ希望どおりのものができあがります。

制作会社のイメージをくつがえす企業ブランディング

番組制作会社という業務柄、オフィスに機材や大道具、小道具が多いのが事実です。一般の方には、雑多なオフィスで働いていそうな印象を抱かれることもあります。そんな方たちへのイメージをくつがえしたいという想いで、オフィスの内装をお願いしました。実際に会社案内や、採用のホームページにエントランスや会議室の様子を掲載しています。

企業ブランディングの一環ですが、エントランスに手書きのロゴをあしらい、イエローをエントランスの壁と床、会議室までリンクさせることで、パワフルでポジティブな印象を与えることができています。

大切にしたい会社の原点である「花組」の2文字

エントランスのロゴ「花組」の2文字は会社の創業時に、「花」は代表取締役の飯田が、「組」は取締役の乾がそれぞれ直筆で書いたものを組み合わせて作られています。言わば、この会社の原点です。

社名の花組には「業界でひと花咲かせたい」という想いが詰まっています。この大切なロゴを切文字で加工し、ダイナミックに表現してくれました。

会社入口のガラス扉にロゴをデザインカットしたガラスフィルムで演出するアイデアもくださいました。当初は透明のガラス扉でしたが、このシートで加工することによりブランディング効果も期待でき、同時にオフィスのプライバシーが守られます。右側の花を散らせたデザインも気に入っています。
デザイン画

オフィスづくりをご検討中の方へアドバイス

少しでもオフィスづくりに対して、「こうしたいな、あんな風にしたいな」という想いやイメージがあるのであれば、担当の人に相談することがとても大切だと思います。なぜならば自分では思いつかないようなアイデアを提案してくれるからです。

こんな提案があるんだ!のサプライズをもらえることが、御社にお願いしている理由だと思います。

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株式会社花組
ドキュメンタリー、報道、旅、グルメ、情報番組など、ジャンルを問わず幅広い番組制作に取り組む「花組」。流行の発信基地である青山のオフィスから、国内外でロケを行い、楽しく番組を作っています。決して妥協せず、舞台は世界へ、常に新しい挑戦を!
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